佐々先生が日本育種学会功労賞を受賞されました!!
20250320:
日本育種学会において、常任幹事、運営委員を長年、担当された功績により、このたび、佐々先生に功労賞が贈られました。おめでとうございます!!
佐々先生が日本育種学会功労賞を受賞されました!!
20250320:
日本育種学会において、常任幹事、運営委員を長年、担当された功績により、このたび、佐々先生に功労賞が贈られました。おめでとうございます!!
論文公開
20230808:
農研機構で研究されているChen Gangさんのオオムギの論文が公開されました。おめでとうございます!Chen Gangさんは今夏、博士の学位を取得する見込みです。リンク:http://doi.org/10.1111/tpj.16416
論文公開
20230517:
栽培種のフツウソバ(F. esculentum)と近縁種のシャクチリソバ (F. cymosum)の種間雑種の育成と不稔性の原因に関する論文がBreeding Science誌で公開されております。リンク:https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsbbs/advpub/0/advpub_22063/_article/-char/en
卒業式
20230324:
あいにくの雨でしたが、桜が咲くなかで、令和4年度の卒業式が行われました。研究室からは2名が学部卒業となります。原君は学長表彰(学術研究奨学生に選考)と優秀研究賞表彰を受けました。二名とも引き続き大学院生として研究します。よろしくお願いします!
南川先生の日本育種学会奨励賞の受賞講演がありました!
20230317:
受賞テーマ「データ科学と統計・分子遺伝学的手法による果樹の効率的な育種基盤の開発」
園芸HPリンク:
https://www.h.chiba-u.jp/topics/2022_4.html
植物生殖セミナー
202212.22:
戸定学術振興会後援の東京大学大学院理学研究科の土松隆志博士(進化生物学)と千葉大学大学院園芸学研究院の井川智子博士(植物生殖学)をお迎えしたセミナーが、2022年12月22日に開催されました。大変面白いセミナーでした!
***
植物生殖セミナー
2022年12月22日(木)千葉大学松戸キャンパスE棟412号室
15:00-16:00
「植物育種に繋げる基礎科学:被子植物の発生生殖を識り、操る」
井川智子 (千葉大学大学院園芸学研究院准教授)
16:00-17:00
「被子植物における多様な交配様式の進化」
土松隆志(東京大学大学院理学研究科准教授)
世話人: 南川舞(千葉大学国際高等研究基幹・大学院園芸学研究院兼任)
主催:千葉大学園芸学部 戸定学術振興会
***
Thank you テオ先生
202212.9:
マレーシア・マラヤ大学のTeo Chee How先生が短期で滞在されました。情報解析の手ほどきを受けた学生もおりました。有難うございました!同大学の留学生 1名はもう少し滞在されます。
少しずつですが海外からのメンバーが増えてきています。
南川舞先生が2022年度 日本育種学会奨励賞を受賞しました!
20220705:
受賞テーマ「データ科学と統計・分子遺伝学的手法による果樹の効率的な育種基盤の開発」
カンキツ、リンゴ、ナシなどの果樹は一般的に種子が発芽してから開花して実がなるまでの期間が長く、新しい品種を作るのに長い年月を要します。また、個体サイズが大きいために多数の個体を選抜対象にできず、新品種の獲得が容易ではありません。交配で得られる個体から新しい品種が生まれる確率は、数千個体に一個体程度です。本研究では、DNA情報をもとに、芽が出た段階で将来できる果実の性質(果皮色や果実重など)を予測して選抜する(ゲノミックセレクション;図)枠組みを提唱しました。また、果実の性質に関連するDNA領域を同定することにも成功しました。DNA情報を活用した品種改良法は果樹の新品種獲得の効率化・加速化に役立つことが期待されます。
日本育種学会HP: https://jsbreeding.jp/2022/09/20/post-681/
3年生分属
20220705:
遺伝育種学研究室に5名の3年生が加わりました!これからどうぞよろしくお願いします!!
26th ICSPR
20220620-24:
プラハで開催された第26回 International Conference on Sexual Plant Reproductionに佐々先生と池部さんがポスター発表で参加されました!
論文公開
20220412:
帯広畜産大学と共同で行ったメキシコ野生ジャガイモから栽培品種への疫病抵抗性遺伝子の導入に関する論文がEuphyticaで公開されました!減数分裂における染色体の対合や後代で見つかった転座染色体などから、メキシコ産野生種が持つ疫病抵抗性遺伝子をlinkage dragの影響を受けずに栽培種に通常の品種改良の操作で導入できることが明らかになりました。石井さんの卒論データも使われました。おめでとうございます!
卒業式・修了式
20220323:
研究室ではB4の3名が無事に学部を卒業しました。3名とも(千葉大学または他大学)大学院へ進学します。さらに研究を楽しんでください!法月さんは千葉大学学術研究学生表彰を受けました!おめでとうございます!
育種学会に参加しました
20220320-21:
池部君が自作の磁気ビーズ反応液を使った迅速かつ安価なサンガーシークエンス反応液精製法に関するポスター発表を行いました!また、佐々先生の学会賞受賞講演がありました!
卒業生の角井さん、南川さんが研究室に来てくれました!
20211030:
卒業生の角井さん(新潟大学 特任助教)と南川さん(東京大学 生物測定学教室 研究員)がセミナーをしてくださりました! 豊富なデータに刺激を受けました。有難うございました!!
セミナータイトル
・皮が剥きやすいみかんってどんなみかん?〜果実画像と機械学習を用いたカンキツ剥皮性のモデリング〜
・新規ジェノタイピング・フェノタイピング手法が切り拓く花粉数研究
佐々教授が日本育種学会賞を受賞!
20211026:
佐々先生が、2021年度の日本育種学会賞を受賞されました!受賞題目は「バラ科果樹における自家不和合性の分子機構に関する研究」。佐々先生は過去に、日本育種学会の奨励賞も受賞されております。おめでとうございます!!!
ベストプレゼンテーション(BP)賞を受賞!
20210918:
染色体学会 第72回年会(オンライン)で、法月さんのポスター発表がBP賞を受賞しました!!菊池先生も口頭発表でBP賞を受賞され、W受賞となりました!おめでとうございます!!
https://www.h.chiba-u.jp/topics/news/_72.html
染色体学会 第72 回年会
20210916-18:
染色体学会 第72回年会 が9/16-18にオンライン開催されます。当研究室が主催者となっております。遺伝育種学研究室から4題、発表します。みなさん、頑張りましょう!!
3年生分属
20210714:
3年生2名が遺伝育種学研究グループに加わりました!研究を楽しんでいきましょう。歓迎会(飲み会)はコロナが落ち着いたら開催しましょう!!よろしくお願いします!!!
卒業・修了
202103:
学部卒業式と大学院修了式が3月にありました。遺伝育種研は、5名の卒業、1名の修了がありました。みなさん、おめでとうございます!!うち2名は博士前期と博士後期課程に進学です。引き続きよろしくお願いします!!
研究室の大掃除
20210304:
年度末に2日間かけて研究室の大掃除を行います。今年は事前に片付けなどを行い、当日も効率的に作業しましたので、随分早く終わりました。備品が整理され、拭き掃除も丁寧に行いましたので、スッキリしました。皆さんお疲れ様でした!
チャボイナモリのゲノムを解読
20210115:
抗がん剤の原料を生産する薬用植物チャボイナモリの全ゲノム配列を染色体レベルで高精度に解読した成果がNat Commun誌に掲載されました(→プレスリリース)。 福士さんと菊池が染色体解析を担当しました。
大学院生を募集しております!
20201101:
遺伝育種学研究グループでは大学院生を募集中です!DNAやゲノム、品種改良の研究に、一緒に取り組みましょう!!研究室見学はいつでも受け付けております。お気軽に教員まで連絡ください。
研究室分属
20201005:
3名の3年生が研究グループに分属しました!さっそく先輩学生による体験実験と、卒論テーマの検討が始まっております。皆さん、よろしくお願いします!
栽培育種学実験
20200825:
遺伝育種主催の栽培育種学実験(ライムギの減数分裂の観察)を、本日午後に実施します。少人数グループに分けて、時間帯を変えながら行いますので、Moodleで確認して下さい。
研究室見学
20200821:
遺伝育種学研究室の紹介をTeamsで行います。分属のための研究室見学を歓迎します。教員にメールで問い合わせて下さい。
遺伝育種学研究室websiteの刷新
20200820:
遺伝育種学研究室のwebsiteが新しくなりました。websiteに関する問い合わせは、菊池(skikuchi(at)faculty.chiba-u.jp)まで。
過去のHPはこちら。